自粛中だった稽古が再開しました。折角ですので、引き続き「母と子の開祖語録とその解説」をアップします。
卓上開祖語録カレンダー(第一集)より
2020年6月12日 12日の語録
人間関係で大切なのは、何かの時にしてあげる。そしてしてもらえる、こういうことだ。俺が困ったら助けてくれ。お前が困っている時は知らん顔。これじゃ友だちもできんぞ。
それじゃ、また覚えよう!「人間関係で…あげる」二回繰り返して。次は「そして…ことだ」ここまでて、最初の「人間関係」から言ってみよう。では次ね。「俺が…知らん顔」ハイ、どうぞ。最後だ。「これじゃ…できんぞ」。「俺が困ったら」からおしまいまで言えるか、やってみて。言えたら最初の「人間関係」からチャレンジだ。
人間関係の中に本当の幸せを見つけた開祖はこう言うのだ。「何かの時には自分からしてあげろよ」って。戦争時代、横のつながりを教えられなかった日本人は、砂粒のようにバラバラであった、と言うんだ。
アメリカにも日本人の移民がたくさんいたけれど、中国人の街には強盗が入らなかったが、日本人の街には入った。何故か?中国人の街では「泥棒だ」って叫ぶと、皆戸を開けて集まってくる。日本人の街は戸を締めて誰も出てこないからだそうだよ。また中国では、雌雄教的秘密結社がいくつもあった。地位や身分、職業に関係なく、何かの時には体を張ってお互いを守りあう。「パン」といわれた組織だ。開祖はこの良さを実感していたようだよ。阪神淡路大震災の時、東日本大震災の時、少林寺拳法の組織はいち早く現地に入り、長くボランティア活動を続けた。
友だちはそれはたくさんいた方がいいよね。でも本当の友だちかどうかは、いざという時にその行動でわかると言われている。数少なくても本当の友だちこそ宝物だよね。
