母と子の開祖語録  5月18日

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代わりに「母と子の開祖語録とその解説」をアップします。

卓上開祖語録カレンダー(第一集)より

2020年5月18日(月)  18日の語録

まじめは売りものにならない。悪いことをしないなんて当たり前なのだ。半分は相手の立場になって考えたり、聞いたりしてあげると必ず好かれる。

最初から言ってみよう。「まじめは…ない。」ハイ、どうぞ。「悪いことを…なのだ。」ハイ、言ってみて。それじゃ最初からここまで言えるか試してみて。次、一気に行くよ。「半分は…好かれる。」さあ、言ってみよう。それじゃ最初の「まじめは」から言えるか試して。

 「まじめだけでは値打ちがないよ」って開祖は言う。厳しいよね。まじめは自分だけのことで、相手のために何もなってないからかな。

 日本が戦争に負けた時、これまで自分のことだけを考えていた日本人は、中国人から仕返しをされたそうだよ。開祖は違った。「日本に帰っても焼け野原だ。俺たちが面倒を見るからここに残れよ」と中国人が言ってくれた。何故か?日本が占領していた時から、半ばは相手の立場で開祖は生きていたからだ。日本に帰った開祖は、母の実家に行った。お母さんはもう死んでいなかったよね。いい顔をしてくれない。誰もが今日の食べるものに困っていた時代だったから。従兄をたよって大阪に出る。そこでも奥さんはいい顔をしなかった。「あなた、どうしてあんな人を連れてきたの」、そんな声が聞こえたそうだよ。翌日から開祖は家の中を見回し、自分ができる家の修繕を行った。しばらくして、奥さんは従兄にこう言った。「あなた、なんていい人を連れてきてくれたの。」これが開祖の生き方だった。

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