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代わりに「母と子の開祖語録とその解説」をアップします。
卓上開祖語録カレンダー(第一集)より
2020年5月1日 1日の語録
人・人・人・すべては人の質にある。 この世の中のこと、すべて人間が行い、人間が支配し計画しておる。良くなるのもならんのも、要するに一人ひとり、そのポストに立っておる人の心のもち方にある。
さぁ、暗唱できるようにお母さんの後に続いて言ってみよう。「人・人・…ある」ハイ、二回言ってみよう。次ね。「この世の中…行い」これも二回言ってみよう。次だ。「人間が…しておる」やっぱり二回言ってみて。それじゃぁ「この世の中」から「計画しておる」まで言えるか確かめて。できたら次いくよ。「良くなる…ひとり」ハイ、どうぞ!もう一度言ってみて。次ね。「そのポスト…にある」ハイどうぞ!今日の言葉はいつも以上に長いけど、最初の「人・人・人」から言ってみよう。できただろうか?
開祖が中国にいた戦争時の数々の体験からつかんだ言葉だよ。いざという時に、人がどういう行動をとるか、そこには身分や家柄(昔はこういうのがあったんだね)地位や学歴。豊かであるとか貧しいとかは関係がなかったというんだ。すべては人の質にあったと気づいたそうだよ。小さな組織であっても、大きな組織であっても、そのトップに立つ人の質によってその組織が決まるって言うんだ。だから開祖はたとえ小さなグループでもいい、そのトップに立つ質のいい指導者をつくりたかったんだ。その人づくりに一生をかけたのが開祖だったんだ。みんなに置き換えたら、クラスのトップに立つ担任がどんな先生かによって、大きく変わってくることを知っているよね。みんなはまず、自分自身が自分のリーダーにしっかりなることを心がけるべきだよ。それが自己確立だ。
中国の古い書物にこんなことが書いてある。「一年先を見る者は穀物を植え、十年先を見る者は木を植える。百年先を見る者は人を植える」って。人づくりの道はとても長いことかかるけど、やりがいのある大切なことなんだね。
